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【ラグビーW杯】タトゥーを隠すことを指示された各国代表選手達の理解と姿勢




ついに、2019年ラグビーW杯開催まで一年を切った。来年の今頃は日本中、いや世界中がラグビーに熱中しているに違いない。

そんな中、ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)はある日本の文化に関する問題を選手達に指示した。

それは、ラグビー・ワールドカップ(W杯)の出場選手にタトゥー(入れ墨)を隠してプレイするというものである。

当サイトBarefootでも「タトゥー」について何度も触れたが、日本にはどうしてもこタトゥーを反社会的勢力(ヤクザ)と結びつけてしまう傾向があり、どうしてもネガティブなイメージを持ってしまう。また、タトゥーを入れている日本人自体が少数なことや、公共の施設で大きく禁止されていることも起因しているだろう。

タトゥーが日本でネガティブなイメージを持っているのはもはや「文化」と言える。

合わせて読みたい
・なぜタトゥーは不快な思いをさせるのか。
・偏見は無くならないのだろうかタトゥーへの偏見 を進撃の巨人の世界と重ねて考えて見た。
このような国全体がタトゥーはネガティブなものと捉えているのはもちろん日本だけではないが、少なくともラグビーW杯に参加する多くの国々は日本のタトゥーのイメージとは全く違い、たくさんの代表選手がタトゥーをしている。
そしてそのタトゥーはその国によってだが、民族の誇りや象徴、自分を表現するものの一つとさえなっている。

だが、W杯統括責任者であるアラン・ギルピン氏によれば現時点ではタトゥーを隠せという方針に対して、各代表から反論はないようだ。

もちろん、世界最強のラグビー集団であるNZ代表オールブラックスもこの指示に従う方針だ。ちなみに多くのNZ代表オールブラックスの選手達はタトゥーを入れている。

多様化が進んでいる現在において、自分達の文化ではなく開催国の「自分たちとは相反する文化」を受け入れてくれた選手たちの姿勢を見習うと同時に私たちは本当に感謝しなければならない。

 

ラグビーW杯が終了した次の年にはすぐに、東京オリンピックパラリンピックが開催され、様々な文化が混ざり合うだろう。

なので彼らを巻き込み大会を成功させるためにも、今回の各ラグビー代表がとった姿勢を今度は自分たちが率先して行うべきであろう。



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ABOUTこの記事をかいた人

大学卒業後、英語を身につける為海外へ。3ヶ月間の予定でセブに留学。しかし留学先であった様々な人に刺激を受け、留学を2ヶ月間延長しさらに自分のやりたかったもう一つのことにチャレンジすることを決意。現在はシドニーでそのチャレンジをしています。